【患者様の声】抗ガン剤治療と生き方の変化

抗ガン剤の治療中、脱毛、手足の痺れ、自律神経失調、歯肉炎、体力低下… etc
〜抗ガン剤治療と生き方の変化〜
NT様  

 一家で…一族でお世話になりました(笑)
私は3回の抗ガン剤の治療中、脱毛、手足の痺れ、自律神経失調、歯肉炎、体力低下…etc
などの副作用中、新郷先生に出会いました。

先生は本当に優しく、人当たりが本当に良くて、話が聞上手です!!

何と言ってもありがたかったのがは「アレダメ、コレダメ!」ではなく、ストレスにならない程度に、好きなものも食べながら、楽しみながら、無理なく生活改善が出来るようにアドバイスをして下さったことです。

病院でもどうすることも出来なかった副作用が、とても楽になって家でも出来るお灸などのお陰で闘病中、身体も精神的にもどれだけ助けられたか…(涙)

結果、脱毛は避けられなかったものの異例の早さで(ウィッグのサロンで初めてのケース!と言われ)健康で、今までと何も変わらない髪の毛が生えそろい、お正月には何もない状態だったのが、6月頭には美容室で髪を整えてもらいウィッグを外せました。

子供も風邪でお世話になりましたが、超ビビリな息子も全く泣くこともなく、2回目は自ら”鍼に行く”と言い出したくらいです。

一時は”どうしてこんな目に…”と落ち込みましたが怪我の巧妙で、先生に出会えて生き方を変えられた事、今は自然に体に良い物、良い事を取り入れる事が出来、家族皆、健康でハッピーです!

本当に本当にありがとうございました。

 >N・T様へのコメント

T様が最初に来られたこときのことはよく覚えています。

抗ガン剤の治療中、確か1クール目が終わった後来院されました。

心身ともに辛い抗ガン剤の治療にも関わらず笑顔で問診に応じてくれました。

初診時の治療後、心身が楽になりさらに良い笑顔を見せてくれました。

そして初診時の帰りには、歯肉炎などの症状に明らかな改善が見られて本人も驚いておられました。

あれからまた数クール、抗ガン剤の治療を繰り返して、現在はお手紙のようにとても元気に過ごしておられます。

人は重い病に罹るほどどうして私だけ…ただ辛いもの、忌むべきもの、といった思いになってしまいます。

しかし反面、病気と真摯に向き合えば、生き方そのものに多くの良い影響を及ぼします。

これは私の経験からも実感すること。

現在T様は以前よりも今を大事にし、今の日常に感謝と幸せを感じておられます。

私はT様の人生の大転換期と言える時期に少しでも関わることができて、今こうして素晴らしいお手紙をもらえてとても幸せです。

T様、私の方こそお礼が言いたい、本当に本当にありがとうございました!

コメント

このブログの人気の投稿

【患者様の声】41歳最後と決めた11回目の体外受精

【治療雑記】風邪はしっかり引きましょう

R6/10/8〜予約状況