【患者様の声】強烈なトラウマによる腰痛
【患者様の声】
腰痛
〜強烈なトラウマによる腰痛〜
圧迫骨折による腰痛で悩んでおりました。
約一年半、整形外科に通いましたが、一向に良くならず半ばあきらめていました。
そんなとき、小泉漢方堂鍼灸療院のホームページを見て来院しました。
経過はいかがでしたか?
来院して3~4回目で、腰の痛みが全くなくなったのには、ただただ驚くばかりでした。
新郷先生には感謝してもしきれないです。
本当にありがとうございます。
身体面だけでなく、精神面でもメンタルケアしていただき、いつもルンルン気分で帰っております。
これからもよろしくお願いいたします。
来院して3~4回目で、腰の痛みが全くなくなったのには、ただただ驚くばかりでした。
新郷先生には感謝してもしきれないです。
本当にありがとうございます。
身体面だけでなく、精神面でもメンタルケアしていただき、いつもルンルン気分で帰っております。
これからもよろしくお願いいたします。
新郷先生には感謝してもしきれないです。
本当にありがとうございます。
身体面だけでなく、精神面でもメンタルケアしていただき、いつもルンルン気分で帰っております。
これからもよろしくお願いいたします。
来院して3~4回目で、腰の痛みが全くなくなったのには、ただただ驚くばかりでした。
新郷先生には感謝してもしきれないです。
本当にありがとうございます。
身体面だけでなく、精神面でもメンタルケアしていただき、いつもルンルン気分で帰っております。
これからもよろしくお願いいたします。
感想をお聞かせ下さい
とにかく、新郷先生が親身になって優しく診察してくださるのでとてもありがたいです。
もし私と同じ症状で悩んでいる方がいらしたら、必ず心身共に元気に、健康になれるので、絶対小泉漢方堂鍼灸療院がお勧めです。 2013年某日
>匿名様へのコメント
ありがとうございます。
ストレスが腰痛の根本原因、ということを前から言っていますが今回はこれを証明するような症例でした。
匿名様に話を聞いてみると過去に大きなストレスがかかる過酷な状況に置かれていて、ある特定の人への強いネガティブな感情がありました。
時には心理療法も行いますが、強烈な数十年間‥数十分の話しではとても深い部分までは把握できませんし、心の問題は特に慎重にならなければなりません。
鍼治療をした後、話を聞くことに専念しました。
抑圧したままの感情が、体に影響していることをお話しして、その感情を抑圧したままでは良くない、少しづつ癒さなければならない、ということをお話ししました。
感情や思考の体への影響について感銘を受けた匿名様は、私に色々とその時の状況や感情を話してくださいました。
これが2回目か3回目の来院の時です。
そしてその日の夜には腰痛がほとんどなくなりました。
ただ、この時点での腰痛は残り1〜2割といったところ、もう一息です。
さらに、抑圧していたものを出した方がいい、という私の話に共感し早速行動してくれました。
匿名様は”ある人”への「出さない手紙」を書いたのです。
この手紙に関しては、私が指示していたわけではなく、ある本に書いてあった事を匿名様本人の判断で実践されました。
その日の夜中は実際叫んでしまうほど辛く、夢にもトラウマの出来事が出てきました。
起きてみたら少し残っていた腰痛が全くゼロになっていたとのこと。
数日後来院され、魔法のように消えてなくなった痛みに、匿名様も腰を抜かすほど驚かれていました。
一年半全く改善の兆候すら見せなかった腰痛がいとも簡単に治癒したのです。
いや「いとも簡単」なように見えますが、様々な条件が整わないと治癒まで到達できなかったでしょう。
匿名様はほかの症状でも通院されていますが、腰の痛みがなくなったおかげで、先日娘さんと旅行を満喫してこられました。
数週間後には、最初の頃とは別人のように明るい表情になっていました。
心身一如と言いますが、読んで字のごとく体は物質でありエネルギーであり、実は精神と境目はなく一続きのものです。
ですから鍼灸による体へのアプローチから心の治療へとつながります。
だから”うつ”などにも効果を発揮するのです。
今回は「会話」というとてもシンプルな方法も併せて、心と体の深いの部分へのアプローチがとてもうまくいった症例です。
偉そうに言ってますが、うまくいったりいかなかったり、、というのが現場の実際ですけどね。
心(感情、精神)が体に及ぼす影響やアプローチの仕方等はまだ未知の部分が多く、そして私もさらに深く研究していこうと思っている分野です。
吹き出物一つ、あるいは今朝ぶつけた右足の小指一つにしても心の在り方が関わっているとしたらどうでしょう?
そう考えると面白いですね。
ありがとうございます。
ストレスが腰痛の根本原因、ということを前から言っていますが今回はこれを証明するような症例でした。
匿名様に話を聞いてみると過去に大きなストレスがかかる過酷な状況に置かれていて、ある特定の人への強いネガティブな感情がありました。
時には心理療法も行いますが、強烈な数十年間‥数十分の話しではとても深い部分までは把握できませんし、心の問題は特に慎重にならなければなりません。
鍼治療をした後、話を聞くことに専念しました。
抑圧したままの感情が、体に影響していることをお話しして、その感情を抑圧したままでは良くない、少しづつ癒さなければならない、ということをお話ししました。
感情や思考の体への影響について感銘を受けた匿名様は、私に色々とその時の状況や感情を話してくださいました。
これが2回目か3回目の来院の時です。
そしてその日の夜には腰痛がほとんどなくなりました。
ただ、この時点での腰痛は残り1〜2割といったところ、もう一息です。
さらに、抑圧していたものを出した方がいい、という私の話に共感し早速行動してくれました。
匿名様は”ある人”への「出さない手紙」を書いたのです。
この手紙に関しては、私が指示していたわけではなく、ある本に書いてあった事を匿名様本人の判断で実践されました。
その日の夜中は実際叫んでしまうほど辛く、夢にもトラウマの出来事が出てきました。
起きてみたら少し残っていた腰痛が全くゼロになっていたとのこと。
数日後来院され、魔法のように消えてなくなった痛みに、匿名様も腰を抜かすほど驚かれていました。
一年半全く改善の兆候すら見せなかった腰痛がいとも簡単に治癒したのです。
いや「いとも簡単」なように見えますが、様々な条件が整わないと治癒まで到達できなかったでしょう。
匿名様はほかの症状でも通院されていますが、腰の痛みがなくなったおかげで、先日娘さんと旅行を満喫してこられました。
数週間後には、最初の頃とは別人のように明るい表情になっていました。
心身一如と言いますが、読んで字のごとく体は物質でありエネルギーであり、実は精神と境目はなく一続きのものです。
ですから鍼灸による体へのアプローチから心の治療へとつながります。
だから”うつ”などにも効果を発揮するのです。
今回は「会話」というとてもシンプルな方法も併せて、心と体の深いの部分へのアプローチがとてもうまくいった症例です。
偉そうに言ってますが、うまくいったりいかなかったり、、というのが現場の実際ですけどね。
心(感情、精神)が体に及ぼす影響やアプローチの仕方等はまだ未知の部分が多く、そして私もさらに深く研究していこうと思っている分野です。
吹き出物一つ、あるいは今朝ぶつけた右足の小指一つにしても心の在り方が関わっているとしたらどうでしょう?
そう考えると面白いですね。
コメント
コメントを投稿